札幌市議会 2019-10-16 令和 元年第二部決算特別委員会−10月16日-06号
加えまして、主力媒体であるデジタルサイネージ、SAPPORO SNOW VISIONにつきまして、四つある放映枠のうち、1枠は交通局用として現在使用しているところでございますが、今後は、より連続的な放映が可能となるよう、4枠全てを広告枠として販売するほか、販売方法の簡素化に向けた検討も進めてまいりたいと考えてございます。
加えまして、主力媒体であるデジタルサイネージ、SAPPORO SNOW VISIONにつきまして、四つある放映枠のうち、1枠は交通局用として現在使用しているところでございますが、今後は、より連続的な放映が可能となるよう、4枠全てを広告枠として販売するほか、販売方法の簡素化に向けた検討も進めてまいりたいと考えてございます。
また、南北線大通駅コンコースにあるデジタルサイネージのSAPPORO SNOW VISIONは、2016年にJCD北海道支部デザインアワードの最優秀賞受賞のほかにも幾つものデザイン賞を受賞しております。 こういったことから、本市の地下道は、機能性だけではなく、デザイン性も重視されてきており、そういった取り組みが観光客へのおもてなしやシティプロモーションにも寄与していると考えております。
広告事業については、重要な収入源であり、札幌駅交流拠点での新たな広告展開やデジタルサイネージ広告、SAPPORO SNOW VISIONでの広告の掲載など、今後も、広告主や代理店のニーズを捉えた施策を展開し、安定的な経営維持に取り組むよう求めます。 次に、水道局関係です。
将来的に乗車収入の低下が見込まれる中、広告事業については重要な収入源でありますので、札幌駅交流拠点での新たな広告展開やデジタルサイネージ広告、SAPPORO SNOW VISIONでの外国人観光客向け広告の掲載など、今後も広告主や代理店のニーズを捉えた施策を積極的に展開し、安定的な経営維持を目指して取り組んでいただくよう求めます。
これまでも、我が会派では、交通局が保有するSAPPORO SNOW VISIONの稼働状況等について議会で何度も質問してまいりました。
一方、大通駅に設置しておりますデジタルサイネージ広告、SAPPORO SNOW VISIONは、平成29年度の実績が5,300万円と、28年度の実績の1.3倍と増加しておりまして、広告主への認知度が高まったものと評価しております。特に下期の申し込みが好調であったことから、今年度につきましても、これからの申し込みに期待しているところでございます。
地下鉄大通駅のデジタルサイネージ型広告、SAPPORO SNOW VISIONについては、民間の広告戦略を参考にし、さらなる増収へ積極的な取り組みを求めます。 次に、水道局です。 このたびの清田区断水事故では、地域から、情報が不足していたとの声が多々寄せられました。至急、市民対応について検証を行い、速やかに改善することを強く求めます。 次に、病院局です。
地下鉄大通駅に設置されたデジタルサイネージ型広告、SAPPORO SNOW VISIONについては、民間の広告戦略を参考にし、さらなる増収への積極的な取り組みを求めます。 次に、スポーツ局です。 冬季パラリンピック競技の振興についてですが、今年度、下肢障がいのある子どものスキー学習支援に取り組み始めたことは注目に値すると考えます。
大通駅構内に設置されたSAPPORO SNOW VISIONは、ヘルプマークの普及啓発などにも活用されており、広告媒体としての認知度を上げることにも役立っております。今後も、サイネージを有効活用し、市民サービスの向上と増収に向けた積極的な施策と健全な経営を維持していただくことを求めます。
特に、大通駅構内に設置されたSAPPORO SNOW VISIONは、広告媒体としてのみならず、ヘルプマークの普及啓発などにも活用されており、こうした利用方法は広告媒体としての認知度を上げることにも役立っております。今後も、サイネージの有効活用を図りつつ、市民サービスの向上と増収に向けた積極的な施策の展開により、健全な経営を維持していただくことを求めます。
特に大通駅に設置した広告媒体、SAPPORO SNOW VISIONについては、交通局としてデジタル広告の需要を見据えて設置した初めてのデジタルサイネージ広告であることから、その活用について期待しているところであり、運用状況、稼働状況等について昨年も委員会で伺ったところです。 そこで、質問です。
SAPPORO SNOW VISIONについては、100%の稼働率を目指し、第2、第3のデジタルサイネージ設置で地下空間の魅力アップに貢献し、さらに、さまざまな挑戦に取り組むよう求めます。 次に、病院局です。
次に、交通局のSAPPORO SNOW VISIONについては、100%の稼働率を目指し、第2、第3のデジタルサイネージ設置で地下空間の魅力アップにも貢献でき、さらに、さまざまな挑戦に取り組むよう求めます。
そういった広告展開の中でも、特にSAPPORO SNOW VISIONは、デジタルビジョンの特性を生かして、1日に何社も広告を掲載でき、また、動画が多いためにまちのにぎわいにも貢献しており、デジタルサイネージの可能性に今後も期待しております。 このSAPPORO SNOW VISIONは、平成28年2月に本格的に稼働してから約1年が経過したところであります。
今後の広告収入を増加させるためには、戦略的に新たな取り組みが必要であり、私が注目しているのは、昨年10月に札幌市営地下鉄大通駅でスタートしたデジタル広告、SAPPORO SNOW VISIONです。この広告媒体は、交通局として初めてのデジタルサイネージ広告であり、首都圏や民間などでは、今、積極的に取り組み、大きな効果を上げていると聞いております。